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特定技能の受け入れ停止|次に止まる分野は?全19分野の枠と充足率で見る

著者: 西野 俊祐最終更新: 2026-08-08最終確認: 2026-08-02運営者情報
目次

よくあるご質問

特定技能の対象分野は今いくつですか?
2026年1月23日の閣議決定で物流倉庫・リネンサプライ・資源循環が加わり、制度上は19分野になりました。このうちリネンサプライは2026年6月1日に受入れ可能な分野一覧へ掲載され、同日から在留資格申請の受付も開始済みで、受入れ可能な分野は17分野です(技能試験は未公表)。物流倉庫・資源循環は準備中です。最新の状況は出入国在留管理庁の分野別情報で確認してください。
特定技能で受け入れが止まっている分野はありますか?
外食業分野が、令和6〜10年度の5年間で5万人という受入れ見込数(上限)に達する見込みとなり、2026年4月13日から新規の受け入れが一時停止されています(制度の廃止ではありません)。分野ごとに上限が設定されており、上限に達すると一時停止されることがあります。
受け入れが停止されると、何ができなくなりますか?
止まるのは主に新規に入ってくる経路です。海外からの新規呼び寄せ(在留資格認定証明書の交付申請)は不交付、他の在留資格から特定技能への変更は原則不許可になります。一方、すでに働いている人の在留期間の更新と、同じ分野内での転職は対象外です。あわせてその分野の技能測定試験も停止されるため、停止中は新しい合格者が生まれない点に注意が必要です。
介護分野も受け入れ停止になりますか?
2026年8月時点で、介護分野が受け入れ停止になったという出入国在留管理庁の公式アナウンスはありません。介護分野は5年間で126,900人という受入れ見込数が設定されています(令和8年1月23日閣議決定)。「○年に上限到達」と時期を断定する民間試算には注意し、最新の状況は公式情報で確認してください。

出典・参考(一次情報)

  1. 特定技能制度について(出入国在留管理庁)
  2. 出入国管理及び難民認定法 第7条の2(在留資格認定証明書)第3項〜第5項(e-Gov法令検索)
  3. 外食業分野における在留資格認定証明書交付の停止について(出入国在留管理庁)
  4. 特定技能「外食業分野」における受入れ見込数の上限超過への対応(出入国在留管理庁)
  5. 外食業分野における外国人材の受入れについて(協議会加入審査の期間)(農林水産省)
  6. 特定技能1号の受入れ見込数及び在留者数について(令和8年3月末時点・速報値)(出入国在留管理庁)
  7. 外国人労働者に関する制度概要(令和8年7月1日更新・同時点の分野別内訳で3分野は0人/在留者数と2号の数値の出典。資源循環の上乗せ基準告示は同資料の更新後=2026年7月30日に公布)(出入国在留管理庁)
  8. 【独自試算】特定技能1号、2027年に5分野「受入れ上限」到達の可能性(2026年5月13日)(株式会社JJS)
  9. 分野別運用方針の主要な記載事項(令和8年1月23日閣議決定・受入れ見込数/従来の受入れ見込数より減少)(出入国在留管理庁)
  10. 建設分野における特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する方針(令和8年1月23日閣議決定・別紙5)第二2(3)イ⑦(出入国在留管理庁)
  11. 資源循環分野に特有の事情に鑑みて定める基準(環境省告示第36号・令和8年7月30日公布・公布の日から適用)(出入国在留管理庁・環境省)