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トモハタ〜ともに働く〜

特定技能 建設の採用費用はいくら?JAC負担金・CCUS登録費と総額の目安

著者: 西野 俊祐最終更新: 2026-07-24最終確認: 2026-07-24運営者情報
目次

よくあるご質問

建設で特定技能外国人を1人採用する費用はいくらが目安ですか?
全分野共通の費用(人材紹介手数料・申請費用・渡航費などの初期費用と、登録支援機関への支援委託費が1人あたり月15,000〜30,000円程度)に、建設だけにかかる分野固有の費用(JACの受入負担金・年会費、CCUSの登録費)を加えて考えます。初年度の総額の目安は、国内在住者を採用し建設業者団体の傘下に入る場合で約90〜95万円、海外から呼び寄せてJACに直接加入する場合で約150〜155万円程度です(賃金・社会保険を除く概算)。JAC受入負担金や年会費、CCUS登録費が上乗せされるぶん、建設は他分野より費用が高くなりやすい構造です。
JAC(建設技能人材機構)の受入負担金はいくらですか?
JACが公表する金額で、1号特定技能外国人1人あたり月額12,500円(年額15万円)です。これに加えて、JACに賛助会員として直接加入する場合は年会費240,000円がかかります。JACの正会員である建設業者団体の傘下に入る場合は、JACへの年会費はかかりません(団体ごとの会費が別にかかることがあります)。
建設キャリアアップシステム(CCUS)の登録にはいくらかかりますか?
CCUSが公表する金額で、事業者登録料は資本金に応じて変わり(資本金500万円未満で6,000円、500万〜1,000万円で12,000円など・5年ごとの更新・税込)、技能者の登録料は簡略型2,500円・詳細型4,900円(税込)です。加えて管理者ID利用料が1IDあたり年額11,400円(税込)、現場利用料が1人日・現場あたり10円(税込)かかります。
建設は採用を決めてから就労開始まで、どのくらい時間がかかりますか?
建設では「建設特定技能受入計画」を作成して国土交通大臣の認定を受ける手続きが挟まります。国土交通省は、認定申請から認定までを1か月半〜2か月程度(補正期間を除く)と見込んでおり、地方によってはさらに数か月かかることがあります。在留資格の申請期間などと合わせると、他分野より就労開始までの期間が延びやすいため、その間の準備コストも見込んでおきます。技能実習2号から特定技能へ移行する場合は、在留期間満了日の半年前から受入計画の認定申請ができます。

出典・参考(一次情報)

  1. 年会費と受入負担金(建設技能人材機構(JAC))
  2. 外国人受入れマニュアル 受入れにかかる費用(受入負担金の本人負担の禁止)(建設技能人材機構(JAC))
  3. 利用料金(建設キャリアアップシステム)
  4. 建設特定技能受入計画の認定申請(標準処理期間)(国土交通省)